焼き餅焼くとて手を焼くな
『焼き餅焼くとて手を焼くな』(やきもちやくとててをやくな)とは、人への嫉妬はほどほどにしろという意味のことわざである。「焼き餅」と「やきもち」をかけたもので、「焼き餅」は焼いても良いが、手まで焼いてしまって痛い目に遭うなということで、少しの嫉妬なら相手を気分良くさせることもあるが、あまり深い嫉妬は不快にさせるだけである。そして、相手を怒らせてしまうほどの嫉妬をすれば自分が嫌われて痛い目に遭うということを表している。また、「手を焼く」というのは、取り扱いが面倒で手こずるという意味を持っており、面倒なことに巻き込まれるなという意味合いも含まれている。