二足の草鞋を履く
『二足の草鞋を履く』(にそくのわらじをはく)とは、表向きの仕事のほかに、同じ人が両立しないような二つの仕事を同時にするという意味を持つことわざである。悪い例としては、警官が泥棒もしているというように、あり得ないような仕事を両立しているという時に使われる。しかし、最近では女性芸能人などが結婚して出産後、芸能界に復帰した際に「これからは女優の仕事と子育てと二足の草鞋を履いて頑張ります」などというように過った使い方をすることも多く、全く違う仕事ではあるがいまいち使い方が違っている。しかし、それでも通用するようになってきており、仕事の内容が異なっていれば良いという見方になっているようだ。やはり、一般人より業界人の方が『二足の草鞋を履く』ことが多く、芸能人が何かの店を経営するということがよく見受けられる。このような点からも、1人で二つの仕事を両立させるということは普通の会社員には難しいことであり、なかなかできるものではないのである。