聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥

『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』(きくはいっときのはじ、きかぬはいっしょうのはじ)は、わからなくて人に聞く時はその時だけの恥であって、人に聞くのが恥ずかしくてそのままにしてしまうのは一生の恥になるという意味のことわざである。使用例は「わからないことがあったらすぐに質問しなさい。『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥』ですよ」。新人によく使われることわざだろう。でも、大人になればなるほど忘れてはいけないことわざでもある。知らないということが恥ずかしくなり、なかなか人に教えて下さいと言いにくくなる。それでも、その時に解決しておかなければ後々、問題は大きくなってしまうので、なんでも早期解決に努めるべきだ。また、最初に聞いておかないと話について行けなくなってしまうので、どんどんわからないことが増えていく。そうなると余計に聞きづらくなるので、やはり最初に聞いておくのが良いだろう。一度恥を捨ててしまえば、次から楽になるものである。